11月8日、奈良は三郷の龍田大社さんへ参尽、紙鳶と共に詣でました。
こちらにはカンセイ・ド・アシヤ主宰の山田良様からご縁をいただき、4年前より節目節目にお詣りをしています。今回はタケコウビル7階officeスカイで今後展開していく活動名を、上田宮司様に相談に参りました。
いつ参っても清冽な空気の流れを感じる場です。
ほんの一瞬、雨がポツリとしながら、晴れやかな空と太陽が包み見込む時間でした。
いつもこの神社にくると「気を配る」ということを思います。
約束の時間に宮司様を尋ねました。お会いするたびに背筋が伸びる思いと共に、ありのままを受け止めてもらえる安堵を感じます。
これから自分たちがやろうとしていることを話し、活動団体名を相談しました。私より出した3つの候補名の中から「おなかの学校」が最も良いと言っていただきました。
その他にも、いくつもの心に響くお話を頂きました。
特に今回は、4年前与えられた問いについて、辿りついた答えを確認しました。結果やはり自分の道はこれで間違ってないと確信出来るものでした。
またいつも下さるのが「あなたは頑張るじゃなくて、たのしみなさい」という教え。どうしても頑張ろうとし過ぎる私を穏やかに戒められます。
その後場所を拝殿に移して(コロナ禍なので今は屋外でご祈祷になります)、「おなかの学校」事業繁栄のご祈祷をしていただきました。
ご祈祷の最中、ずっと背中から柔らかくおおらかな風が吹き抜けて、この上ない心地よさでした。そう、ここ龍田の神様は風の神様。陰陽五行で言うと私は水の属性なので、風の助けが大事なのだそうです。
実際に私は風が何より大好きなのです。
帰りはこれまで通ったことのない参道から帰りました。
瓦でつくった龍が駆け巡る庭を抜けると、まだ新しい石碑が建っていました。神社と言えば少し古びた風情のイメージが強いですが、こちらの龍田大社さんは歴史がありながらも清々しい力が働いている、今なお生長されているような印象があります。だからより元気になる感じがするのでしょうか。今私が最も力を与えられる場です。
その龍田大社さんで、上田宮司様に定めていただいた「おなかの学校」を、これから頑張って、もといたのしく育てて行きたいと決意を新たにしました。
帰りに三郷駅近くで遅い昼ご飯。
3人とも朝から何も食べてなかったので、唯一空いていたたこ焼き屋さんに吸い込まれるように入っていきました。笑
精進潔斎とは程遠いこんな我々ですが、楽しく愉しく、どこまでたのしくおなかの大事さを伝えていくこれからを、皆さんと共に過ごしたいと思います。
「おなかの学校」、「わごいち」共々どうぞよろしくお願いします。
<おなかの学校>
〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町4-4-5 タケコウビル7階officeスカイ内
代表 三宅弘晃
・主な活動内容:これから
・公式ホームページ:これから