~オンライン読書会の作り方~
①詳しい人にSOSを発する
普段からオンラインでゴスペルレッスンする妻が助けに来てくれた。
②キカイの使い方を習う
ルームオーナーの大川社長が全てセッティングしてくれる。
私が触れるボタンは3つだけだと知りひと安心。
③Zoom受付の練習
iPhone、Android、iPad、タブレット、ウインドウズ、操作方法が微妙に違うらしい。
いろんなことを想定して、受付の予行練習。
④当日朝
うっしいよいよ本番。
の前のセッティング、部屋のレイアウト、カメラ確認、受付、マイク調性などなど時間は飛んでいく
⑤本番
気がついたら喋っていた、と言うのが素直な感覚。落ち着いて喋れた、と言うのは意外な発見。
⑥設備は大事
ホワイトボードやパソコン画面を映す1カメと、おなかのアップの2カメをワンタッチで切り替え。
参加者はおなか白湯もみをアップで見れるからわかりやすかったと思う。
それもこれもピギーパックスさんの最新設備のお陰です。
⑦打ち上げ
その後わごいちのいつもの施術を経て、夕方の昼ごはん兼打ち上げ。
これがあるから頑張れる。
⑧アフターフォロー
後日、参加者に当日の録画をおくる。これで復習してもらえる。おなか白湯もみがもっと身近になる。
こんな風にオンライン読書会は作られました。
1年前の今頃はちょうど原稿を書き始めた頃だと思う。
それから『おなか白湯もみ健康法』が出版され、多くの人に出会って、まさか「おなか白湯もみオンライン読書会」を開催する日が来るなんて、想像もしていなかったよ。
意外に上手くできたのは、妻のゴスペル教室で声を鍛えたこと、講演会で人前で話したこと、リアル読書会で経験を積んだこと、オンラインサロンでカメラに向かって話すことに(少し)慣れたこと。そしてサポートしてくれる仲間たちに出会えたこと、などなどが結実したんだと思う。
これからも流れを受け入れ、挑戦に躊躇せず、恥かき失敗しながら前進するのみ。
以上、オンライン読書会の作り方でした。