和紙の社

誠実な整体が未来の健康を救うというお話

大島の余韻

旅はいい。旅は心地よい。旅が好きだ。

旅に出て景色を愛でる。旅に出て名物を食す。旅に出て人に出逢う。 同じ景色、同じ名物、同じ人にめぐり逢い感じるところはそれぞれ違う。違いを語り合う。共に旅をする楽しみがそこにある。

弟子達に時に尋ねる。あれを見て、あれを食して、あの人に出会って何を感じたかと。

正解など無い。ただ尋ねることで今一度体験を咀嚼する機会が生まれる。感じるセンサーを常に解放していく習慣が身につく。だからただ「何を感じたか」と問う。

私自身は逆のことをしている。私の旅は努めて考えないように、感じないようにしている。考えようとしなくても、感じようとしなくても、ハラの目がつねに見開いている。それを邪魔したくない。

 

旅はいい。今回の大島の旅はとりわけ良かった。ハラが大きくなった感触がある。私のハラが何を感じたか、それはこれから露わになって来るだろう。

旅はいい。大島の旅はまだ続いている。


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