和紙の社

誠実な整体が未来の健康を救うというお話

毎朝の一服

わごいちでは朝に皆で煎茶を頂く。

い草のほのかな香りに香炉が焦げた茶香を混ぜる中の一服。通勤の慌しい余韻を身体から抜きさり、わごいちの私に切り替える。非日常のわごいちが起動する。

煎茶を選んだのは、尊敬する西岡常一棟梁が毎朝の仕事前に煎茶を飲んでおられたと読んだから。ただのミーハー。ただのミーハーだけど、ミーハーも5年10年と続けたらだんだんとその意味が分かりかけてくるように思う。やっぱり仕事前の一服は煎茶じゃないといけない。最近そんな気がし始めている。気づくのがトロイね。

わごいちには入れ代わり立ち代わり様々な人がやってくる。私たちは全力でもてなしをする。だけれども朝の煎茶だけは師弟の大事な習慣。自分の居場所を確かめる大切な時間。

 


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